Photo by Nick Fewings on Unsplash この人物については、もはや自分自身の文章で言及することすら不快なので、あえて報道の引用のみで不快感の要因を共有しておきたい。 過労死遺族らが傍聴するなか質問に対し笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相=26日、参院厚労委 しんぶん赤旗より引用 入管法強行採決前日、技能実習生の死亡について、安倍首相は「知らない」と笑顔で言った ハーバービジネスオンラインより引用 人間の命について真剣に議論すべき国会の場で、空疎な笑顔を見せる首相・安倍晋三。 そして沖縄県民の民意を踏みにじって辺野古に土砂を投入した翌日、またしても不誠実な笑顔を見せたのであった。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事で名護市辺野古沿岸部の埋め立てが始まったことについて質問が飛ぶと、首相は苦笑い。身体を反転させて無言でゴルフ場に戻った。 朝日新聞より引用 安倍晋三は、人間の尊厳を踏みにじり、国民を痛めつけることに喜びすら覚えているのではないか。
各種の世論調査では、安倍に首相を続けさせる理由として「他に適切な人物がいない」ことを理由に挙げる人たちがいるが、誰が首相の職に就いても少なくともこの冷血漢よりはましである。 何よりもサルがバスを運転していたら、乗客はまず全力でサルを運転席から引き吊り下さなくてはならないのだ。
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