久保田直己 不撤不散
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ライブ復活の2022年

3/12/2022

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Photo by Danny Howe on Unsplash
2021年、キング・クリムゾンの来日を皮切りに、ようやくライブが再開になるかと思われたのもつかの間、コロナのオミクロン株の蔓延によって、再びライブ暗黒の闇に入ってしまった。
2022年になってからもこの状況は続き、前半の半年間はライブハウスでの興行に限定され、海外からの来日による大型のライブは夏になってようやく再開になった。

2022年の夏は、フジロックもサマーソニックもほぼ以前と変わらない形になった。
しかしウイルスの拡散を防ぐため、アルコール類の販売は行われなかった。
夏フェスの醍醐味は、朝からビールを飲んで、汗と埃でどろどろになりながら爆音を浴びるところにあるのだが、この状況下では仕方あるまい。
また本来なら2020年に予定されていたスティーヴ・ハケット、ゼブラヘッド、アヴリル・ラヴィーン、マイケル・シェンカー・グループなどが振替で来日してくれたのはたいへん嬉しい。
欲を言えば、同じように流れてしまったグリーン・デイやアイアン・メイデンなども改めて来日を企画してもらいたいところである。

3月3日(木) ブルーノート東京 渡辺香津美『JAZZ回帰プロジェクト』 featuring 則竹裕之&川村竜

2022年になって初めてのライブである。
この時点でオミクロン株の蔓延は収まっておらず、東京ではまだ毎日1万人以上の感染者が出ていた。
ブルーノートもキャパの3分の1程度の観客しか収容していない状態である。
興行としてはかなり厳しい収益だっただろう。
「ジャズ・トリオ」との名目だったが、渡辺香津美さんはトラ目のエレクトリック・ギターを終始爆音で弾き倒していた。
ご本人もでかい音を出したかったのだろう。
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4月30日(土) ビルボード東京 野宮真紀「40th Anniversary Live」ゲスト:鈴木慶一、カジヒデキ

デビュー40周年記念ライブで、2年前に還暦記念ライブをやったとのことなので、もう62才か。
これも本来なら、2年前のビルボード横浜のオープニング・イベントで観るはずだったのが、コロナで流れてしまったものである。
ゲストは、デビュー当時のプロデューサーだった鈴木慶一さんと、カジヒデキさんで、ソロ、ポータブル・ロック、ピチカート・ファイブと、40年のキャリアを総括する楽しい選曲だった。
通常は撮影厳禁のビルボードだが、途中でスマホ・タイムとなり、この時だけは撮影し放題。
衣装も2回のお色直しで、元祖・おしゃれ系の面目躍如である。
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7月8日(金) 川崎クラブチッタ スティーヴ・ハケット

2020年に来日する予定がコロナの影響でキャンセルになってしまい、2年超しでようやく来日が実現。
今回は全てジェネシス時代の曲で占められており、前半は "Seconds Out"、後半は "Selling England By The Pound" を再現するステージとなった。
スティーヴのギターは変わらず怪奇骨董なトーンであったが、タッピング奏法の元祖の一人と言われるように、"Supper's Ready" などでタッピングを披露していた。
さらにワーミー奏法も進化しており、ブラッド・ギルスばりのソロも聴くことができた。
アンコールはお約束の "Dancing on the Volcano" からの "Los Endos" で大団円である。
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8月13日(土) ビルボード東京 ジェフ・バクスター featuring CJヴァンストン

コロナ第7波のピークに加え、台風が東京を直撃中という最悪の状況下でのライブである。
ギター、ベース、キーボード、ドラムという最小のユニットで、いきなり「メンバーのことを知っていたほうがいいだろ」とメンバー紹介から始まった。
ジェフの初のソロ・アルバム "Speed of Heat" の曲を中心に、"Ricki Don't Lose That Number" などスティーリー・ダンの曲もふんだんに演奏してくれた。
最後は "China Grove" のリフを弾き始めてすぐに演奏を止め、"Great song" とつぶやいたあと、例のリフを使わない超高速カントリーにアレンジして再開した。
ところで近年のジェフはミュージシャンというよりも、共和党員で米国防総省の軍事顧問として知られている。
そして、この日のストラップはすべて星条旗を模したものであった。
ここまでなら許容範囲であるが、アメリカでのライブ映像では南軍旗をデザインしたストラップを使っていることが確認できる。
この一線を越えたら、完全にアウトである。
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8月20日(土) サマーソニック
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実に3年ぶりのサマソニである。
毎年フジロックかサマソニは、どちらかに参加するようにしていたので、この3年は本当に長かった。
まず初日最初の目当ては初来日のリンダ・リンダズで、全てが初々しかった。
最後の曲はブルーハーツの「リンダ・リンダ」を演奏し、「日本でこの曲を演奏できるなんて」と感無量の様子だった。
演奏後は、同行したスタッフや両親たちに感謝の言葉を捧げていた。
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マリン・スレージでは、初「来日」になるRina Sawayamaを観る。
本人自身がバイ・セクシャルであることを語り、同性婚を認めない日本をステージで大批判。
「音楽に政治を持ち込むな」バカに聞かせてやりたいものだ。
2023年には単独来日があるので、改めて観に行きたい。
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続けてイタリア出身のハード・ロック、マネスキン。
とにかくかっこいい。
若手でかっこいいハード・ロック・バンドなんて、最近はそうそういない。
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初日最後は、St Vincentで〆る。
ビザールなギターで、ソウルとノイズをミクスチャーさせたユニークなサウンドが心地よい。
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初日は一日通してとても気持ちよく観戦を終えることができたが、ホテルでネットを見ているとクソのような話が流れてきた。
マキシマム・ザ・ホルモンとKing Gnuである。
特にホルモンが海外アーティストによる日本語でのMCを揶揄した言動は、ゼノフォビア、レイシズムでしかなく、擁護できる余地はまったくない。
リンダ・リンダズに土下座して謝罪しろ、バカ野郎。
二度と観るか。
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8月21日(日) サマーソニック 

サマソニ2日目は、まずはマリンでストラッツから。
彼らをサマソニで観るのは3回目となるが、いまだに単独ライブを観ることができていない。
2021年の来日がコロナで流れてしまったのが、たいへん惜しまれる。
ルークはフレディ・マーキュリーのような派手な衣装を封印したのか、全身ブラックで地味な衣装だったが、相変わらず痺れるハード・ロックを演奏してくれた。
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マリンでそのままヤングブラッドを見てから、メッセ側に移動。
20年来ファンだったが、一度も見たことがなかったクーラ・シェイカーである。
2つ前のバンドから会場に潜入し、最前列を確保した。
直前に出演していた日本の女性シンガー Milet が「クーラ・シェイカーの大ファンだ」と言っていたが、なんとクーラ・シェイカーの演奏に飛び入りして "Govinda" を熱唱、共演。
こういうハプニングもフェスならではである。
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8月26日(金) 有明アリーナ ビリー・アイリッシュ

たった一回だけの来日公演だが、運よくステージ正面のスタンド席を確保できた。
バッキングは、ギターとキーボードを担当する彼女の実兄と、ドラマーの二人だけである。
あとは映像効果と、MCで盛り上げる、設計しつくされたステージだった。
19時ぴったりに客電が落ちて開始され、90分ちょうどでアンコールもなしに終了。
公演回数といい、ちょっと物足りないのではないか。
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9月8日(金) 川崎クラブチッタ キャラヴァン

50周年記念の来日とのこと。
オリジナル・メンバーはパイ・ヘイスティングスだけになってしまったが、キーボードのジェフリー・リチャードソンやバイオリンのヤン・シェルハースもバンドに参加して40年以上のキャリアになる。
70年代の名盤 "In the Land of Grey and Pink" や " For Girls Who Grow Plump in the Night" から最新アルバム "It's None Of Your Business" まで、3時間近くにわたってたっぷり演奏してくれた。
ステージは2部構成で、後半の頭では6名のバイオリンと2名のチェロから成る日本人女性のストリングス部隊が加わって大迫力の音であった。
カンタベリー・ミュージックのかなめであるディストーションのかかったオルガンも全開で、こんな音を2022年になって聴けるとは思わなかった。
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9月23日(金) 横浜赤レンガ ODD BRICK

ODD BRICKは、いろんなジャンルが交錯しているフェスである。
私は最後のカマシ・ワシントンが目当てなので、ゆっくり出かけることにしたが、着いたタイミングで、普段は完全に守備範囲外の日韓混成ボーイズ・グループ "Treasure" を観てみた。
歌・ラップ・振り付けが、メンバーそれぞれの個性を計算して完璧に割り当てられており、ひと昔前のジャニーズ系の「全員でユニゾン」みたいな雑さとはまったく別の世界であった。
このジャンルが国や年齢を問わずに売れるのもむべなるかなである。
次はナイジェリア出身でイギリスで活躍しているラッパー、Little Simz。
途中でMacBookがトラブったのはラップ・チームとして致命的だが、MacBookを調整している間に、客のクラップだけでラップを続行したのはさすがである。
このあたりから始まった豪雨の中、カマシ・ワシントンがフルバンドで登場。
超絶カッコよいバンドで、やっぱり音楽はこうでなくてはいかんと勝手に納得する。
全員にきっちりソロ取らせていたし、バンドの運営としても完璧だった。
土砂降りの雨の中を立ちっぱなしで聴く価値は充分すぎた。
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9月25日(日) 昭和女子大学人見記念講堂 Char x カルメン・マキ & OZ

どちらも50年にわたる経歴を誇るのに、対バンは初めてとのこと。
第一部はCharで、第二期Jeff Beck Groupを彷彿とさせる演奏を繰り広げた。
何の因縁か、ドラマーは元OZの古田たかしさん。
Charの後は、30分のインターバルをおいて、第二部のカルメン・マキ & OZである。
例によっていきなり「崩壊の前日」で爆音全開。
単独ライブでは必ず設けるアコースティック・コーナーはなく、すべてハード・ロックで押し通した。
デタラメな「国葬」を2日後に控えた日程で、「午前1時のスケッチ」のエンディングから「国葬反対」シュプレヒコールに突入したのはさすがである。
最後はCharと古田さんが出てきて、OZの新旧ドラマーをバックに、春日さんとCharの掛け合いに続けて、ジェファーソン・エアプレインの "Somebody to Love" のカバーを演奏。
大団円である。
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10月3日(月) リキッドルーム  シャーラタンズ

通算16回目、2018年のサマソニ以来の来日である。
ミドル・テンポのダンス・チューンで客を煽りまくり。
ボーカルのティム・バージェスはステージ上から客側の動画や写真を撮って、リアルタイムでツイートしていた。
真正のツイ廃ミュージシャンだった。
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10月10日(月) ビルボード東京 アル・ディ・メオラ

パーカッションとタブラを従えた、最小限のアコースティック・トリオでの演奏。
一曲ごとにギターを取り換えるギタリストが多い中、一本のアコギだけで最後まで通した。
独特のアルペジオに続けて、超高速のギターソロとタブラの掛け合いは圧巻である。
ビルボードらしからず演奏が90分に及んだため、次の部の客入りの都合上、アンコールが無くなってしまったのが残念。
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10月25日(日) 昭和女子大学人見記念講堂 ナイト・レンジャー

ナイト・レンジャーが40周年記念ということで、3年ぶりに来日した。
久しぶりのメジャーなバンドの単独ライブである。
10月22日は東京で二日目のライブになるが、ジャック・ブレイズのMCによると日本での78回目のステージとのこと。
"Rock in America" で始まり、"Don't Tell Me You Love Me" "Sister Christian" で〆る大ヒット曲のパレード。
2021年にリリースされた久しぶりのニューアルバム "Atbpo" からも "Breakout" が演奏され、間にはアコースティック・パートも挟まれた。
リード・ボーカルがベースのジャック・ブレイズだけでなく、ドラマーのケリー・ケイギーが執れることが音の厚みに貢献している。
そしてケリーは何回もドラム・キットから離れて、ステージ・センターで歌っていた。
アンコールの "Sister Christian" は、ジャック・ブレイズの「いったん引っ込んで拍手で出てくるより、このままでいいだろ」とのMCで、"Don't Tell Me You Love Me" からほぼ続けて突入。
文句なしの素晴らしいライブだった。
しかしナイト・レンジャーといえば必ず人見記念講堂だが、何か都条例でもあるんだろうか。
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10月28日(金) 豊洲PIT ゼブラヘッド

ゼブラヘッドも、もともとは2020年6月に予定されていたのだが、コロナの影響で2年半ぶりの振り替えとなった。
2019年のサマソニ以来、3年ぶりである。
ポップで爆速のパンクを2時間にわたって繰り広げてくれた。
客席を煽っていっしょに「ファック!」と叫ばせるなど、相変わらず最高の下品さである。
2019年のサマソニでは「チンコデカイ」と謎の日本語を連発していたが、今回はなぜか「チンコチイサイ」に替わっていた。
時節柄、会場側は「発声禁止」「合唱禁止」を訴えていたが、バンド側のスタッフがステージでサークルピットをやったり、ダイブをするものだから収拾がつかない。
最後は客席側からもサーフィン大会になってしまった。
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11月5日(土) さいたまスーパーアリーナ ガンズ・ン・ローゼズ

ガンズ・ン・ローゼズのおよそ6年ぶりの来日が実現した。
会場は前回と同じく、さいたまスーパーアリーナである。
フロントのオリジナル・メンバーのアクセル、スラッシュ、ダフは健在。
アクセルは前回の来日時より若干やせたかもしれない。
ステージは "It's So Easy" でいきなり爆発した。
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"Welcome to the Jungle" や "Sweet Child o' Mine" などヒット曲はほぼ全て網羅して、セットリストはなんと3時間近くも繰り広げられた。
なお、途中の "Civil War" ではウクライナ旗が映し出され、ステージの両端にもウクライナ旗が設置されていた。
アンコールでは "Coma" に続いて、スラッシュ、ダフ、リチャードが着席して並んでのアコースティック・タイムでビートルズの "Blackbird" を演奏。
続けてアコースティックで "Patience" を演奏し、最後はお約束の "Paradise City" で大団円である。
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11月9日(水) 東京ガーデンシアター アヴリル・ラヴィーン

アヴリル・ラヴィーンも2020年5月に予定されていたのだが、コロナの影響で二回にわたって延期され、8年ぶりの来日がようやく実現した。
来日が延期になった間にニューアルバムがリリースされたので、むしろタイミングしては良かったのかもしれない。
ツアーのタイトルもニューアルバムに合わせて "Love Sux" となっていた。
しかし、演奏の本編でちょうど60分、アンコールまで加えても70分程度である。
これだけ短いのは、武道館でのリアム・ギャラガー以来ではないか。
直前に観たガンズが長かっただけに対照的だった。
もう20年選手なんだし、曲がないということはないでしょう。
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11月16日(水) Zepp Haneda クルアンビン

3年ぶりの来日。
初来日の際はチケットが取れず、2回目はフジロックだったので行けず、3度目の正直でようやく観ることができた。
アンコールも含めるとおよそ1時間半のステージだったが、ギターを持ち替えることもなく、オリジナリティあふれる曲を多数熱演してくれた。
途中でトム・トム・クラブの "Genius of Love" や坂本九の "Sukiyaki" などを含めて10分以上にわたるメドレーも披露。
小節の頭でローラが膝を落とす仕草も、生で見ることができたし、言うことなし。
やはりギター・トリオは正義である。
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11月22日(日) 中野サンプラザ マイケル・シェンカー・グループ

マイケル・シェンカー・グループの来日も本来は2020年に予定されていたが、コロナの影響で延期になり、2年越しに実現したものである。
東京の会場は例によってサンプラザだが、これも何か都条例でもあるのだろうか。
19時ぴったりに客電が落ち、AC/DCの"Highway to Hell" が爆音で流れる中、メンバーが登場し、"Into the Arena" で開幕になった。
本編とアンコールのような形も執らず、90分一本勝負のライブである。
曲目はMSGというより、もはやUFOの"Strangers in the Night" の再現ライブのような状態で、"Rock Bottom" や "Only You Can Rock Me" などを堪能する。
気難しいことで知られるマイケルは、終始にこやかで上機嫌だった。
MSGとしての来日は初となるロニー・ロメロのボーカルは高音域が伸び、バンドにぴったりであった。
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11月30日(水) 東京ドーム キッス

2019年以来、3年ぶりの来日である。
2019年は日本を縦断するツアーだったが、今回は東京ドームでの一回きりのライブとなった。
19時を10分ほど過ぎて客電が落ちると、レッド・ツェッペリンの"Rock'n Roll" が爆音で流れる間にメンバーが登場し、"Detroit Rock City" で始まった。
セットリストは2019年の来日のときとほぼ同じだったが、ライブでは珍しい "Makin' Love" が披露されたのが嬉しい。
"Lick It Up" で The Whoの "Won't Get Fooled Again" を挟み込んで大サービス。
"I Was Made for Lovin' You" では、ポール・スタンレーがアリーナの真ん中まで飛ぶお約束の演出である。
そして最後は、これまたお約束の "Rock and Roll All Nite"。
すべてネタがわかったうえでの予定調和だが、これでよいのだ。
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12月2日(金) EX THEATER ROPPONGI チープ・トリック

リック・ニールセンが病気になってしまい、直前で延期。
残念。

12月4日(日) ビルボード東京 ボニー・ピンク
20年以上聴いていたのに、ライブを観るのは初めてである。
セットリストは、ファースト・アルバムの曲から、2022年に放ったNHKテレビ「みんなのうた」の「宝さがし」や、映画「for you 人のために」主題歌「エレジー」まで、新旧の楽曲から厳選されたものだった。
バック・バンドはバンマスの鈴木正人氏やソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉氏らベテラン揃いで、安定した演奏であった。
なお陣取ったのが最前列中央の席だったのだが、あまりにも近すぎてバンドどころかご本人すらよく見えず、ご本人のブーツしか見えない状態であった。
ステージに近ければよいというものでもない。
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既に2023年も、年初から多くのライブが予定されている。
特に目立つのがメタル勢で、ナイト・ウィッシュ、アーチ・エネミー、メガデスに加えて、3月には久しぶりのLoudparkの開催もアナウンスされた。
この他、ベテランではスティング、ディープ・パープル、ドゥービー・ブラザース、レッド・ホット・チリ・ペッパーズも予定されている。
さらに2022年のサマソニで来日してくれたリナ・サワヤマやクーラ・シェイカーの再来日も決まった。
時間と財布が許す限り、片っ端から観に行くしかない。
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