3月24日、アメリカの高校生たちが呼びかけた銃規制のためのアクション "March For Our Lives" が全米各地で行われ、首都ワシントンだけでも100万人を超える人々が参加した。
ミュージシャンをはじめ多くの著名人たちも参加しており、ワシントンではマイリー・サイルス、ニューヨークではポール・マッカートニーの参加が確認されている。 — Miley Ray Cyrus (@MileyCyrus) 2018年3月24日
またコンヴァースのように、力強いポスターの制作や携帯充電の施設を提供して、抗議行動を正面から支援する企業も現れた。
一方、日本でも25日の午後、政府による公文書改竄問題に対して、東京・新宿の伊勢丹前で「内閣総辞職を求める緊急新宿大街宣」が行われ、歩行者天国の1ブロックを埋めつくす人たちが集まった。
最前列から。
最後尾から。
こちらでは多くの市民や学者に加え、野党各党からも応援のスピーチが届けられた。
市民の政治参加は、選挙の投票だけではない。 おかしいと感じた時には、おかしいことを正さなければならない。 みんな、もっと怒っていい。
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