Photo by Gemma Evans on Unsplash
堀江貴文がヒットラーのイメージをプリントしたTシャツを着用してNHKの番組に出演したことにより、NHKが謝罪を発表する事態となった。 ところが、Tシャツに「No War」との文字があることを言い訳にして、本人は「シャレわかんねー奴多いなあ」「頭悪いな」と開き直る始末である。
出来の悪い小学生のような言い訳が国際的に受け入れられるはずもなく、イスラエルを含む世界中のメディアで報じられたあげくに、遂にはナチス政権下での戦犯追及で知られるサイモン・ヴィーゼンタール・センターが非難の声明を出すに至った。 堀江の言い訳を一刀両断である。(原文はこちら) ヒットラーが反戦のシンボル? 日本のビジネスマンが公共テレビでヒットラーの画像のTシャツを着用 こんなガサツで幼稚な行為を「ノリ」で誤魔化そうとしても、国際社会で通用するわけがない。 冷笑サブカルはめちゃくちゃダサいうえに有害でしかないことを知るべきだ。 もう一度言う。ダサい。
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