久保田直己 不撤不散
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自民党の不祥事 2020年版

21/11/2020

6 コメント

 
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Photo by Joakim Honkasalo on Unsplash
8月28日、前首相・安倍晋三が体調不良を理由に突如退陣を表明した。
「アベノマスク」に代表されるような、コロナに対する無能・無策を曝け出したままの無様な退場である。
そして「森友・加計問題」や「桜を見る会私物化」についても、何一つまともに説明されることもなかった。
さらに安倍晋三を引き継いだ菅義偉も、就任早々から日本学術会議の任命拒否の理由を説明できないまま立ち往生し、「GoTo」キャンペーンでは迷走を続けたまま有効なコロナ対策を打ち出せていない。

2020年は、安倍晋三や菅義偉の存在そのものが「不祥事」と言うべきものだが、加えて自民党議員による犯罪や不祥事も相変わらず呆れるほど多い。
河井克之・案里夫妻、秋元司らは逮捕され、石崎徹は暴行で起訴されているが、彼らは議員の席にしがみついたまま辞職すらしていない。
また公選法違反の疑いだけでも、菅原一秀、谷川弥一、秋本真利らの名前があがっている。
(谷川弥一と言えば、国会の質問時間を余らせて、般若心経を唱えだした御仁である。)
元文部科学相の馳浩に至っては視察中のセクハラ行為で告発されており、杉田水脈は性懲りもなく差別発言を繰り返している。
国会審議中にワニ動画を視聴していたデジタル改革担当相・平井卓也、読書をしていた坂本哲志らの態度は、職務に対する緊張感の欠如と言うしかない。
そのほか、対立候補のポスターをはがしたり、法外な接待を受けたりなど、自民党の連中の不祥事は枚挙に暇がない。

このように不祥事が「平常運転」にすらなっている自民党に政権を握らせたままでいたら、国民の生活は破壊される一方である。
来るべき選挙で、自民党議員を一人残らず叩き落すしかない。

1月

秋元司衆院議員、収賄容疑額計700万円で再逮捕
講演料や中国の本社訪問の旅費などの名目で計三百数十万円の賄賂を受け取った疑いがあるとみて、勾留期限の14日にも再逮捕する。最初の逮捕容疑と合わせて、賄賂の総額は約700万円にのぼる見通し。
朝日新聞
河井前法相と妻・案里議員、違法報酬疑惑で事務所捜索
河井案里参院議員の昨年7月の参院選を巡り、夫妻側が違法な報酬を支払ったとされる疑惑で、広島地検は15日、広島市にある夫妻の事務所を公選法違反の疑いで家宅捜索した。
日本経済新聞
河井案里議員の陣営、領収書2枚で報酬額偽装か
各運動員名義で日付や名目が異なる領収書を2枚作成し、法定上限の1万5千円に収めたように見せ掛ける工作をした疑いがあることが16日、関係者への取材で分かった。
日本経済新聞
菅原一秀前経産相、公選法違反疑惑で謝罪
公設秘書が選挙区内の有権者に香典を渡したことが公職選挙法違反と指摘された問題などで辞任した菅原一秀前経済産業相氏は「心からおわびする」と謝罪しつつ、自身の政治とカネを巡る問題についての詳細な説明は避け、自民党離党や議員辞職はしない考えも示した。
毎日新聞
河井前法相夫妻「選挙資金」1億5千万円の「入出金記録」、買収の原資か
公選法違反(運動員買収)の疑いで広島地検の捜査を受けている河井克行前法相(56)と妻の案里参院議員(46)の政党支部に、参院選の前に合計1億5000万円が、自民党本部から振り込まれていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
週刊文春

2月

小泉進次郎環境相、森雅子法相、萩生田光一文部科学相が私的活動優先し重要会議欠席
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、不適切極まりない閣僚の対応だ。小泉進次郎環境相、森雅子法相、萩生田光一文部科学相が、私的な政治活動を優先し、16日に首相官邸で開かれた感染症対策本部会合を欠席していた。
琉球新報

3月

河井案里議員の参院選運動員、報酬86万円の違法性を認識
報酬が認められていない選挙運動に従事し、約86万円を受け取った男性会社員が広島地検の任意聴取に対し「違法性のある報酬だと認識していた」と説明していることが29日、関係者への取材で分かった。
共同
山本朋広防衛副大臣、宿舎入居せず公費120万円ホテル泊
防衛省は、山本朋広副大臣が大規模災害などに備えて東京23区内に待機する「在京当番」のため同省近くのホテルに宿泊し、公費約120万円が支出されていたと発表した。山本氏は都内の議員宿舎には入らず、神奈川県内の自宅で居住を続けていた。
時事
河井夫妻の秘書ら3人、参院選運動員買収容疑で逮捕
車上運動員に法定上限を超える報酬を支払ったとして、広島地検は3日、案里氏と夫で前法相の克行衆院議員の各秘書や陣営幹部ら男性3人を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕し、発表した。
朝日新聞

4月

​河井前法相、案里氏公認後に現職町長へ20万円の封筒手渡し
自民党の河井案里参院議員の陣営による公選法違反(買収)事件で、広島県安芸太田町の小坂真治町長は2日、案里氏が同党候補として公認された後、夫の克行前法相から昨年4月頃に現金20万円が入った封筒を受け取っていたと明らかにした。
サンスポ
馳浩元文部科学相、視察中にセクハラ
カフェ設営の作業中、少女の後ろを通った馳浩元文部科学相が「ちょっとどいて」と言いながら少女の腰を左右から触ったという。
京都新聞

6月

河井夫妻、2600万円買収容疑で逮捕
案里氏陣営による車上運動員への違法報酬に端を発した事件は、前法相ら2人の現職国会議員による大規模な現金買収事件に発展する。克行氏を法相に起用した安倍晋三首相の任命責任が問われることになる。
朝日新聞
菅原一秀前経産相、公選法抵触を認める
秘書が選挙区内で香典を配ったなどとされる疑惑で昨年10月に経済産業相を辞任した自民党の菅原一秀衆院議員は16日、党本部で記者会見し、香典提供など公職選挙法に抵触する事例があったことを認めた。
時事
前田泰宏中小企業庁長官、国会答弁に疑義
経産省・中小企業庁長官の前田泰宏氏(56)は、2017年3月8日から12日、アメリカ・テキサス州オースティンで開かれる大規模イベント「サウス・バイ・サウスウエスト」に参加。現地アパートの一室を借り上げ、「前田ハウス」と称して100人規模のパーティを毎晩のように行なっていた。
週刊文春
谷川弥一衆院議員の事務所関係者、違法報酬で書類送検
自民党の谷川弥一衆院議員の選挙事務所が、2017年の衆院選後に運動員に違法な報酬を支払ったとして、長崎県警は複数の陣営関係者を公選法違反(買収)容疑で近く書類送検する見込みであることが17日、関係者への取材で分かった。
長崎新聞
河井前法相、スタッフどう喝の「パワハラ気質」
気に入らないことがあるとすぐに声を荒らげ、「土下座しろ」とスタッフを怒鳴り付けたり、「辞めろ」と大声を上げたりする姿が目撃されていた。「ウグイス嬢はトイレにも行かせてもらえなかった」という。
​党関係者も「議員バッジの威光をかさに、国や自治体の役人をどう喝することがあった」と明かす。
時事
河井前法相、家宅捜索前に専門業者へ現金配布リスト削除依頼
関係者によると、昨年10月末に案里容疑者の陣営が車上運動員に法定上限を超える違法報酬を支払っていた疑惑が報じられて以降、12月末までの間に、広島市内の克行容疑者の事務所が、同市の電子機器を扱う専門業者にパソコンのデータを削除させた。選挙関連の書類についても、克行容疑者の意向に従い、元秘書らがシュレッダーにかけるなどして廃棄したという。
産経新聞

7月

菅原一秀前経産相、バス旅行で有権者800人を接待のに公選法違反新疑惑
案内状には「第24回すがわら一秀後援会連合会練馬東地区バス旅行」と明記してあり、会費はバス代、昼食代、その他込みで1人あたり9500円とある。しかし「そんなお金で賄えるわけがありません」(菅原事務所の元経理担当スタッフ)
「実費よりも安く有権者をバスツアーに招き、ツアーに参加すると得をするという場合、公選法199条の5で禁止している違法な寄附にあたる可能性が高い」(神戸学院大学法学部の上脇博之教授)
週刊文春
河井夫妻、公選法違反で起訴
特捜部は、克行被告が案里被告の選挙運動を取り仕切る「総括主宰者」だったとみており、地検は100日以内の判決を目指す「百日裁判」を申し立てる。
毎日新聞
西川公也内閣参与、法外なクルーズ接待発覚
内閣官房参与の西川公也・元農相ら3人が今月3日、河井克行前法相(57)夫妻が起訴された買収事件に絡み検察当局の家宅捜索を受けた鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)から豪華クルーザーで接待を受けたことが21日、関係者への取材で分かった。
共同
菅原前経産相の不起訴審査へ、東京第4検察審査会が申し立て受理
有権者に秘書が香典などを提供したとして、公選法違反容疑で前経済産業相の菅原一秀衆院議員(58)を告発した東京都の男性が、菅原氏を不起訴(起訴猶予)とした東京地検の処分を不服として、検察審査会に審査を申し立て、東京第4検察審査会が受理した。
毎日新聞
坂本哲志議員、九州豪雨審議中に無関係な読書
九州を中心に甚大な被害が出た豪雨に関する28日の衆院災害対策特別委員会で、被災地の熊本県選出で自民党の坂本哲志氏が野党議員の質疑中、審議と直接関係のない英語の本を読んでいたことが29日、分かった。
西日本新聞

8月

大場康宣都議、ポスターはがした疑いで書類送検
街頭に張られていた東京都世田谷区の男性区議(57)のポスターをはがしたとして、警視庁成城署は5日までに器物損壊の疑いで、自民党の大場康宣都議(72)を書類送検した。
産経新聞
秋本真利議員秘書、有権者にマスク配布し公選法抵触の恐れ
新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出ていた4~5月ごろ、自民党の秋本真利議員(衆院千葉9区)の秘書が、選挙区内の有権者に対し使い捨てマスクを配布していた。
毎日新聞
秋元司議員、再び逮捕
IRをめぐる汚職事件に続き証人買収の疑いで再び逮捕された秋元司容疑者について、与野党からは議員辞職を求めるなど厳しい声が相次いだ。
朝日新聞
秋元司議員、IR汚職証人買収で虚偽証言の報酬1000万円を用意か
組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で逮捕された衆院議員、秋元司容疑者(48)が、贈賄側被告への虚偽証言の報酬資金として、現金1000万円を用意していた疑いがあることが、関係者への取材で判明した。提示した報酬は交渉の過程で1000万円から2000万円に倍増されたが、秋元議員も了承していたといい、買収工作を主導していた疑いがある。
毎日新聞

9月

平井卓也デジタル改革担当相、審議中のワニ動画閲覧を謝罪
平井氏は5月13日の衆院内閣委員会で、検察庁法改正案をめぐって他議員が質疑している時に、タブレットで巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を約5分間見続けた。
毎日新聞

10月

杉田水脈議員、女性差別ブログで一転謝罪
性暴力などについて党の会合で「女性はうそをつける」と発言したとして波紋を広げている自民党の杉田水脈衆院議員(53)が1日、詳細や真意を今後説明するとしていた自身のブログを更新。一転し、発言した事実を認め、謝罪した。
中日新聞
石崎徹衆院議員、男性秘書への暴行罪で略式起訴
自動車の中で当時秘書だった男性の後頭部などを殴ったとして、新潟区検は19日、自民党の石崎徹衆院議員(36)を暴行罪で新潟簡裁に略式起訴した。
時事
石崎徹衆院議員の元秘書「いまだに謝罪なくて残念」
元秘書への傷害と暴行容疑で書類送検されていた自民党の石崎徹衆院議員(36)が19日、暴行罪で略式起訴された。事件後、石崎氏は反省は口にしたが、詳しい説明を避けてきた。
朝日新聞

11月

高橋比奈子文科副大臣、コロナ未承認薬の推奨ビラ配布で“薬事法”違反の疑い
新型コロナウイルスの治療を巡って、高橋比奈子文科副大臣(62)が配布したビラに法律に違反する疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。
週刊文春
石崎徹衆院議員、元秘書が暴行などで提訴
訴状によると、男性は2018年9月~19年7月、頭をたたかれたり、「生産性のない人間」と言われたり、複数回、暴言や暴行を受けた。また、恒常的に残業させられたが、一切残業代が支払われなかったとしている。
読売新聞
桜を見る会問題で安倍前首相の秘書ら聴取
安倍晋三主催の「桜を見る会」を巡り、前夜の夕食会で飲食代を提供したとして、公選法違反(寄付行為)などの疑いで告発状が出されている問題で、東京地検特捜部が前首相の秘書らを任意で事情聴取した。
共同
複数の関係者への取材で、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や懇親会の費用の総額などが記された明細書を会場となったホテル側が作成していたことが新たに分かりました。
関係者によりますと、懇親会の費用の総額は参加者から集めた会費を上回り、差額分が補填された可能性があるということです。
NHK
武見敬三参院議員、自民党支部への530万円交付を政治資金収支報告書に記載せず
274人の政党支部の収支報告書によると、少なくとも6割を超える182人の支部が、武見氏側からの交付金の全額または一部を記載していなかった。不記載の総額は計530万円にのぼる。
朝日新聞
菅首相の2500人パーティー、政治資金報告書に不記載だった
「このホテルの大宴会場で土曜日に2500人規模のパーティーを企画する場合、ソフトドリンクとスナック菓子だけで1時間だとしても、お客さんの誘導などのスタッフは必要ですから1人5000円くらいが相場です。会費1500円なんて当社には絶対無理です」
週刊ポスト
吉川有美参院議員、秘書の交通反則金を政治資金から支出
自民党の吉川有美参院議員が代表を務める党三重県支部が、秘書の交通反則金計3万3千円を政治資金から支出していたことが、27日公表された2019年分政治資金収支報告書で分かった。
共同
河井案里参院議員、最高裁での公設秘書有罪確定で失職の公算
検察側は立道被告を連座制適用対象とみて起訴しており、年内にも当選無効を求める行政訴訟を広島高裁に起こすとみられる。検察側の主張が認められ、確定すれば案里被告は失職する。
時事

12月

吉川元農水相、大臣在任中に大臣室で鶏卵業者が500万円提供か
鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)が自民党衆院議員の吉川貴盛・元農林水産相(70)に対し、大臣在任中の2018~19年に3回にわたって現金計500万円を提供した疑いがあることが、複数のアキタ社関係者らへの取材でわかった。同社をめぐっては検察当局が7月に家宅捜索していた。
朝日新聞
鶏卵生産会社「アキタフーズ」前代表は吉川氏が農水相だった2018年10月~19年9月、同氏に計3回現金を提供し、大臣室で渡したこともあったという。吉川氏関連の政治団体の政治資金収支報告書には、こうした現金の記載はなかった。
時事
菅首相パーティー収支不記載問題に新証言 赤字の疑念強まる
「春の集い」の会費は1500円。2500人参加なら収入は375万円で、会費だけでは飲食代どころか室料もまかなえない赤字パーティーだった可能性が一層強まる証言だ。
その差額は一体、誰が補填したのだろうか。
週刊ポスト
上野通子参院議員、約2年にわたり事務所費不記載
上野通子参院議員が代表を務める「自民党栃木県参院選挙区第1支部」が、宇都宮市内にある事務所を親族から無償提供されていたのに、2年間にわたり政治資金収支報告書に記載していなかったことが判明した。
毎日新聞
西川公也元農水大臣も鶏卵業大手元代表からも数百万円受領か
内閣官房参与を辞職した西川公也元農水大臣が、吉川貴盛元農水大臣に現金を提供したとされる鶏卵業大手の元代表から、現金数百万円を受け取っていた疑いがあることが分かりました。
テレビ朝日
萩生田光一文科大臣がウイルス感染拡大中にマスクをせず芸者と会食
菅総理大臣が「マスク会食」を国民に呼びかけた日に、萩生田文科大臣が芸者同席の会食をしていたことがわかった。
TBS
菅義偉、忘年会強行で謝罪
首相官邸のエントランスホールで記者団の前に立った菅義偉首相の面持ちは神妙だった。「国民の誤解を招くという意味では真摯に反省している」。新型コロナウイルスの感染が急拡大するなか、自民党の二階俊博幹事長らと5人以上で会食したことを問われ、謝罪した。
朝日新聞
竹本直一前IT・科学技術担当相の後援会が80人参加パーティー 飲酒伴い、礼状に「忘年会」
自民党の竹本直一前IT・科学技術担当相の後援会が18日夜、大阪市内のホテルで政治資金パーティーを開いたことが判明した。竹本氏の秘書によると、勉強会と飲酒を伴う会食の2部構成で約80人が参加した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は感染リスクが高い「5人以上」の会食自粛を国民に呼びかけている。
毎日新聞
吉川貴盛元農相、現金授受疑惑で議員辞職、特捜部が聴取へ
吉川氏は辞職理由を体調不良としているが、大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」グループの元代表から農相在任中に現金計500万円の提供を受けた疑惑が取り沙汰されている。
毎日新聞
安倍前首相、東京地検特捜部が「桜を見る会」懇親会で任意聴取
特捜部は後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載していなかったとして、安倍氏の公設第1秘書を年内にも政治資金規正法違反の罪で略式起訴する方向で調整を進めているものとみられます。
NHK
自民党系会派の市議14人、「コンパニオンはコロナ感染対策のため」と宴会を謝罪
愛知県西尾市で、新型コロナウイルスの感染拡大防止が呼びかけられるなか、議会閉会後にコンパニオンが参加する、いわゆる“宴会”をした市議たちが22日、「軽率だった」と謝罪しました。
メーテレ
橋本五輪相、ぐるなび会長の大規模パーティに参加していた
橋本は、17日にも夜11時頃まで高級寿司店で6人の会食をしていたことが報じられている。この国の政治家は、どれだけ感染が広がっても“Go To イート”を率先しているようだ。
週刊ポスト
安倍前首相、「桜」夕食会の不起訴受け会見で秘書の責任を繰り返し強調
会見では冒頭、用意した書面を読み上げたが、何度も読み間違えるなど、言いよどむ場面も見られた。
東京新聞
菅首相が陳謝「私自身も事実と異なる答弁 大変申し訳ない」
「桜を見る会」の前日夜の懇親会をめぐる問題で安倍前総理大臣の秘書が略式起訴されたことに関連し、菅総理大臣は24日夜、総理大臣官邸で「私自身も事実と異なる答弁になってしまったことは大変申し訳ないと思っている」と陳謝しました。
NHK
安倍前総理、国会で「事実に反する答弁」を謝罪
安倍前総理大臣は衆議院の議院運営委員会に出席し、桜を見る会前夜祭の費用補填問題を巡る自身の国会答弁に「事実に反するものがあった」として謝罪しました。
テレビ朝日
河井元法相や吉川元農相、政治資金パーティー券の購入者偽装か
鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループの元代表から現金計500万円を受領したとされる吉川貴盛元農相や、元法相の衆院議員河井克行被告の政治資金パーティーを巡り、パー券の購入者が偽装されていた可能性があることが26日、関係者への取材で分かった。
東京新聞
茂木外相の政治団体、使途不明の支出が1億2000万円以上 全体の97%占める
茂木敏充外相の資金管理団体から寄付を受ける政治団体「茂木敏充後援会総連合会」で2016~19年、使途の詳細が分からない支出が全体の約97%、1億2千万円以上になることが27日、政治資金収支報告書で分かった。
東京新聞

2020年もあと一か月を残した時点での整理となったが、さらに一か月もあれば、どうせ自民党の連中はまたぞろ不祥事を起こすだろう。
それらは随時追記していきたい。
(最終更新日 2020/12/27 16:00)
6 コメント
闇のチキン
23/11/2020 12:26:28

というかほんまどんなメディアもコロナコロナばっかりで秋元や河井夫婦みたいなマジで手錠が掛かることやった人間取り上げられないしなんか進捗あったらブログで取り上げて下さい。なんでメディアは自民党批判に逮捕者より優先的にコロナの方を使うのか意味がわからん。

返信
久保田直己
23/11/2020 13:00:57

諸々、了解です。有難うございます。

返信
闇のチキン
23/11/2020 13:23:54

風化させて逃げ得にだけはさせたくないので是非これからも秋元や維新の議員の不祥事みたいなメディアが取り上げない記事を頑張って発信してください!




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